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2006年4月

2006年4月30日 (日)

牡丹と菊

Dangiku

昼ドラのタイトルか。
もうすぐ團菊祭なので、記念にアオザイTを牡丹と菊で揃えてみたの。横浜中華街のROUROUにて。吉祥柄シリーズは菊・梅・蓮・牡丹と四種類あり、どれも有難味がありつつかわゆらしい。勿論私は菊バカなんで菊柄ばっかし買っていたのだが、初めて牡丹柄を購入してみた。二ついっぺんに着ることは出来ないものの(当たり前だ)、気分は一人團菊と高揚しっぱなしですわ...

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2006年4月28日 (金)

『さよなら、スナフキン』

山崎マキコの『さよなら、スナフキン』(新潮文庫)を読む。前作『マリモ』(新潮文庫)にはストレートにヤラれたので今回も即買い。本人は一所懸命なのにその方向が決定的に間違っている、なんだかうっすらとダメな女・大瀬崎亜紀。さして美人でもなく賢くもなく、自分に価値は全くないと思い込み、ただ人さまに必要とされる人間になりたいとそれだけを望む日々。基本的にマイナス思考、しかし単純なので褒められたりするとすっごくシアワセ。人によってはこの女の一挙手一投足から考え方に至るまで全てにイラッとするであろう。しかし私は大瀬崎を他人とは思えない。嗚呼、自分の中の大瀬崎が読みながらちょっぴり泣いていました。ダメな奴だけど、ただの後ろ向きではない、こんな進み方もあっていいかな的に大瀬崎を見てやってほすい。それに山崎マキコなので結構笑えます。タイトルもイイね。

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2006年4月27日 (木)

映画『かもめ食堂』

フィンランドに旅行したことがある北欧かぶれのオカンと一緒に、映画『かもめ食堂』を観に行った。おばちゃんの常で、映画見ながら「このバス乗った」「そうそう、何処に行ってもイッタラのグラスが出てくんのよ」「ほらマリメッコ」とかいちいち言うのに閉口だったが、まあ嬉しそうだったので多目にみたった。オカンの無駄口はさておき、好きだなーこの映画。フィンランドのヘルシンキで食堂を営むサチエ(小林聡美)、地図で指差した場所がたまたまフィンランドだったってことでやってきたミドリ(片桐はいり)、トランジットで荷物がなくなったマサコ(もたいまさこ)。嗚呼三人ともサイコー。フィンランドの人たちもサイコー。静かに淡々と流れる時間の中の、ちょっとのシアワセ、おいしいごはん。美味しく食べるって普通過ぎて気付きにくいが案外大事なことなんだ!ってしみじみ思った。ゆっくり丁寧に生活したくなる、ほんとに良い映画であったことだよ。

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2006年4月26日 (水)

シネマ歌舞伎『坂東玉三郎 鷺娘』

シネマ歌舞伎『坂東玉三郎 鷺娘』を観に行く。同時上映は『日高川入相花王』。シネマ歌舞伎とは、”歌舞伎の舞台公演をHD高性能カメラで撮影しスクリーンで上映するという、松竹が開発した全く新しい映像作品”だそうです。映画ではないらしい。とりあえず思ってたよりも映像が美しいことに吃驚。『日高川』は何故か泣けて泣けて仕方がなかった、忘れ難い演目だったので、もう一度観られたのが単純に嬉しかった。ライブな舞台とはまた違った良さが、映像にも確かにあるなあと思う。なにしろ大きくキレイに写るのがイイね。大画面で見る菊もまた一興かと。しかし見れば見るほど玉さんは人にアラズと感じますわ。あんなに大きく写されたら、多少隙とかアラのようなものが見えるかと思いきや全くなさそうだし。神?つうわけで1000円で神に会えます。28日まで東劇にて。

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2006年4月24日 (月)

『ひな菊の人生』

吉本ばななの『ひな菊の人生』(幻冬舎文庫)を読む。薄い本だが書かれていることは時として重く深く、大切でいとおしい。細いけど骨密度が高い感じ(違うかな)。”時差はあっても結局みんな死ぬ”といった文章に少し泣きつつ納得する。奈良美智の絵が大層良い。これらの絵とともに語られて初めてひな菊の人生なのだと言えましょう。

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2006年4月23日 (日)

『金閣寺に密室』

鯨銃一郎の『金閣寺に密室』(祥伝社文庫)を読む。密室は”ひそかむろ”とルビあり。時は室町、足利義満が権勢を誇っていた時代、金閣寺最上層部で死体が発見された。その死の謎を解くべく依頼されたのが、とんちでお馴染みの小坊主・一休さんである。寺に寄宿する少女・茜や義満に愛された魅力的な能楽者・世阿弥、検使官・新右衛門の協力を得ながら、知恵者一休はこの難問に答えを見出せるのか?室町時代はよく知らんので最初とっつき悪かったけれど、一休さんの意外な関西弁にぐいぐいひっぱられて面白く読める。これから金閣寺を見るとこの話を思い出すのかもな。

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2006年4月22日 (土)

四月大歌舞伎

知らなかったのだが、”六世中村歌右衛門五年祭”であるらしい四月大歌舞伎・夜の部を観に行った。歌右衛門さんが亡くなったのはまだ私が歌舞伎を観始めの頃で、「父は上等な人間でした」的な内容の梅玉さんの発言が印象に残っている。親を上等と言えるのは良いなあと思ったので。
さて夜の部最初は『井伊大老』。言い訳のようだが①照明が暗くて②登場人物が2,3人という状況がおさるの弱点故、やっぱり寝てしまった(まさに言い訳)。同行のカブキチの友人カッパは隣でかなり泣いていたので、相当いい話だったに違いない。すまん。楽しみな『口上』はゴージャス国宝アワー!色んな意味で緊張!”ルート66”の玉太郎が六代目松江を襲名する為の口上だと思い込んでいたのですが、概ね歌右衛門さんについてのコメントでした。誠に口上は楽しいのう。『時雨西行』は藤十郎さんと梅玉さんの踊り。相変わらず色っぽい藤十郎さんは普賢菩薩にあまり見えず。最後は『伊勢音頭恋寝刃』、芸のない感想で恐縮ですが仁左衛門さんかっちょいいー。今月の購入ブロマイドは血染めの白絣姿が禍々しくも美しい仁左衛門に決定。福助の万野、いと憎らし。東蔵さんのお鹿ちゃんが案外かわゆらし。夢に見そう...

Taiyaki
←三階席の時は匂いに誘われて大抵買ってしまう、紅白餅入り鯛焼き。
甘いものはあまり食べないのに、これは大好物~

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2006年4月21日 (金)

『あほらし屋の鐘が鳴る』

斎藤美奈子の『あほらし屋の鐘が鳴る』(文春文庫)を読む。おじさん達が『テロリストのパラソル』や『失楽園』を好む理由、『わた鬼』に見る日本の家の権力構造、アンアンからクロワッサンまで女性誌を分析する”女性誌探検隊”等々とっつきやすい題材の奥に見え隠れする真相が、斎藤美奈子によってがんがん読み解かれていく。スルドイし興味深いけど、一気に読むとなんとなく人が悪くなりそうなんで少しずつ楽しむほうが良さそう。もう充分、人が悪いんで。

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2006年4月19日 (水)

『母恋旅烏』

荻原浩の『母恋旅烏』(双葉文庫)を読む。レンタル家族派遣業という怪しげな商売をする花菱家は、元大衆演劇の役者一家。ダメダメな親父に振り回されて、家族の置かれる状況がめまぐるしく変わっていく様が面白い。ケンカして図らずも傷付け合って、壊れそうになりながらもなんとか踏みとどまる家族の姿に時々ほろりとさせられる。大衆演劇は観たことがないけれどやっぱり芝居は芝居、読んでいてわくわくする部分も沢山あった。わしは結局芝居が好きなのな。

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2006年4月18日 (火)

『桜宵』

北森鴻の『桜宵』(講談社文庫)を読む。三軒茶屋のビヤバー《香菜里屋》のマスター工藤が、客の持ち込んだ謎を解き明かす連作短編集待望の第二弾。出すぎず押し付けず常に物静かだがほっとする雰囲気のマスター工藤は、安楽椅子探偵にありがちな小賢しい感じがしないのがグッド。そして何よりも彼の作る料理の美味そうなこと!謎解きそのものも面白いけれど、料理のくだりを読む時の楽しさは池波さんの小説を彷彿とさせる。旬のものを使ったちょっと捻りのある料理の数々に、ろくな食事をしていないおさるのおなかはグーグーっすよ。アルコール度数の違う四種類のビール、っつうのも全部の度数を試してみたい。《香菜里屋》は他の北森鴻作品にもしばしば登場するので、前作『花の下にて春死なむ』と一緒に抑えておくと結構楽しいかも。嗚呼わたくしはこんなバーを心底探しています。

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2006年4月15日 (土)

FUROSHIKI展

銀座G8で開催中の「FUROSHIKI展」へ行く。海老蔵が特別出品しているというので、海老キチの友人カッパに誘われたもの。G8からは遠いのに歌舞伎座前で待ち合わせ、辰巳丈のサイトで読んでかねてから食べたいと思っていた「歌舞伎そば」のかき揚げそばを食べる。390円すよ。なぎらプライスだ。あつあつでうまうま。その後歩いてG8まで移動、30人のアーチストにデザインされた風呂敷を堪能する。風呂敷の面白いのは物を包むとその印象が随分変わるということかな。そのまま展示されている時はそうでもないのに、何かを包んで初めて作品のスゴサが現れるっつうものもある。海老蔵や熊哲、小池大臣プロデュースの風呂敷は非売品だったけど、展示してある作品のほとんどは完全受注製で買えるそうです。5,500円。やや高いか。お値段もチーム-6%にしてみないか。

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2006年4月14日 (金)

『月の扉』

石持浅海の『月の扉』(光文社文庫)を読む。沖縄で起こったハイジャック事件と、その機内で発見された死体。ハイジャック犯の真の目的は?そして殺人事件の犯人は一体?閉鎖された状況下で進行するストーリーは確かに読ませます。スリリング、ってほどの緊張感はあんましないんだけどね。”かつて、こんなに美しいミステリがあっただろうか”っつう帯の文句はやりすぎか。それでも石持浅海は”ルート66”(お馴染み1966年生まれ)なので、今後に期待します。

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2006年4月13日 (木)

よーし、わかった

横溝正史も乱歩もほとんど読んでいない(わたくしね)のは、ミステリ好きの風上にも置けないのだろうか。折りにふれて、んなことを思ったりする。しかしここへきてようやく『犬神家の一族』を読んでみようと思い、買ってみた。なんとなれば菊之助がリメイク版映画に出るからでーす。佐清でーす。あんまり内容知らないわしですら確かに見覚えがある、あのインパクト大な仮面の男...菊さんの素顔は見られるのかしら、ってちょっと心配だが、邦非映非連としては行かないと!な物件。なので予習。映画の公開までには(いつだ)読もうと思います。

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2006年4月11日 (火)

『春期限定いちごタルト事件』

米澤穂信の『春期限定いちごタルト事件』(創元推理文庫)を読む。買ったまま放置していたら、続編の夏期限定なんたらが発売されており慌てて読んだもの。何故か小市民を目指す高校一年生・小鳩くんと小山内さんが、でしゃばらず慎ましく謎を解くっつう全体的にあんまし覇気のないミステリ。面白さがわかりにくい。といいますか面白いのだろうか。慌てることもなかったかな、とやや思う。でも小山内さんが何故に小市民を目指すのかっつうのは知りたい感じ。これ、ひっぱるのかしら。

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2006年4月10日 (月)

『厄年の街』

松尾スズキの『厄年の街 寝言サイズの断末魔Ⅲ』(扶桑社)を読む。SPA!連載中のエッセイ第三弾。二冊目を読んだ時に、一冊目で既にギリギリであったにも関わらずその当時ののどかさが懐かしい、と思ったものだが、今となってはそんな二冊目もまだ牧歌的に平和な時代だったよね...としみじみする最新刊だ。松尾ちゃん!死んじゃうよ!!読んでるこちらもエマージェンシー気分。でも凄いよ。プロだよ松尾ちゃん。偉そうに言わせて頂ければ、文章のレベルが全く落ちてない。うーん面白い。人の不幸を読んで面白いと屈託なく普通に言わせてしまうほどに、うまい文章である。とりあえず『キレイ』を救った蘭々に、改めて乾杯しておきましょう。

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2006年4月 8日 (土)

『あやめ横丁の人々』

宇江佐真理の『あやめ横丁の人々』(講談社文庫)を読む。武家の三男坊・慎之介は、ある事件を起こしたことから本所のあやめ横丁という所に隠れ住むこととなる。武家の慎之介にとってはただでさえ物珍しいことばかりの市井の暮らし、だがそれを差し引いてもあやめ横丁はなんだか怪しい、ワケアリの人たちが住まう場所であった...。あやめ横丁の秘密とは?慎之介に明日はあるのか?そんな長編時代小説。世の中には杓子定規ではいかない、白とも黒ともはっきりできない、常識からすれば悪事でも別の面から見れば良かったと言えることもある。全てをばっさりと打ち捨てるのではなく、こんな曖昧なかたちで抱えるのも江戸ならアリかなと思える、ちょっぴり哀しいけれど救われた気持ちにもなるお話であった。

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2006年4月 7日 (金)

もっと頑張れ本屋大賞

本に詳しい(ハズ)の書店員がいちばん売りたい本を選ぶっつう本屋大賞、さほど意外性のないイージーなラインナップで毎年やや肩透かしをくらいつつも何かと期待をしている賞でもある。しかし今年はリリーくんの『東京タワー』が大賞だよ。あまりの普通さに腰砕けだよ。勿論この本は大好きだし、多くの人に読んで頂きたいと思うけど、わざわざ大賞に選ばなくたってもう充分認知されてるし売れてるじゃん!と思うのね。ここはひとつ、あえてはずしていきましょうって話ですわ。すこぶるイイのに認知度の低さ故か今ひとつ売れない作品、不遇のまま埋もれさせておくのは勿体無い作品、みたいなものを発掘して紹介してこそ、書店員が選ぶ意味があるのではないか。って何をアツくなってんだ私は。来年こそはもっとわしらを驚かせて欲しいものどす。

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2006年4月 6日 (木)

『マドンナ』

奥田英朗の『マドンナ』(講談社文庫)を読む。人事異動で部下になった女子社員に恋する課長の悲喜こもごもを描いた表題作など、頑張る40代課長さんたちがどこかいとおしく思えるリーマン小説。業種の差こそあれ、会社ってどこもなんだか似たようなとこあるなーとにやにやしながら読みました。おじさんたちだけでなく、女性陣のキャラクタ設定もうまい。ある課長さんの妻が山崎まさよしの大ファンであるという設定なんて、素晴らしく絶妙だー。福山雅治とかでなくジャニーズ系でもなく、山崎まさよしというセレクト。恐るべし奥田英朗。

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2006年4月 5日 (水)

『終末のフール』

伊坂幸太郎の最新刊『終末のフール』(集英社)を読む。間もなく世界の終わりを迎える人々の、静かで熱い8つのストーリー。非常時にギリギリの”普通”を保つことの難しさ、絶望の中でもかすかにしかし確実に差す光、生きていこうとする人たちの曰く言いがたいつながり。果てしなく重くなってもおかしくない題材なのに、どこかすっとぼけた、笑える部分が伊坂幸太郎っぽい。そして不意打ちのように胸に響く文章が必ずある。何よりも読んでいることがすごく楽しい。終末には伊坂幸太郎を読んでいたい、と思うくらいの。

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2006年4月 4日 (火)

ブックカバー偏愛主義

Bookcover
書店でかけてくれる紙のカバーを断るようになってから、布製のブックカバーをなんとなく集めている。最近愛用しているこの三点は全部歌舞伎座売店で購入したもの。歌舞伎座に行くと一回一手拭いを買うのが常であったが、近頃は一回一ブックカバー購入がブームになりつつあります。下駄柄と梅柄のはポンピン堂製。バットとボール柄のは栞付きで1000円とお値段も可愛くて気に入っている。
しかし梅はちょっと時期的に終わっちゃったね。これからはブックカバーにも季節感を取り入れないといかんな。なんつって、新たな購入理由を探してみた。

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2006年4月 3日 (月)

『人生を救え!』

町田康&いしいしんじの『人生を救え!』(角川文庫)を読む。町田康が人生相談に乗ってくれるという新聞の企画をまとめたものらしいが、その回答がそこはかとなく文学のかほりがして素晴らしい。ちょっとパンクで。真摯に答えているようにもおちょくっているようにも読める。深い...。いしいしんじはルート66(注:トータス松本、斉藤和義、スガシカオなど1966年生まれのミュージシャンが集まった”ルート66”に因んで、66年生まれの人を勝手にこう呼んで親近感を持っている。勿論わたくしもルート66ね)なので、そんな意味でも大注目作家。町田康とは全然違う魅力満載の気になる男子であり、この二人の対談がなんかもうわけのわからんことになっていて妙にオモシロい。付き合うとしたらどっちがいいか、真剣に悩むもまた一興か。

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2006年4月 2日 (日)

戦うおさる

ふらふらですわ。地下道だの採掘場だの大砂漠だの、もう辛いっすわ。かかるダンジョンにいる間はお金が貯まっても買物するところないし。ああ買物したい。装備を揃えたい。しかしいくら新しい武器や防具を買っても、ライセンスがないと身につけられないっつう不自由さがまたストレス。そんなFFライフであるよ。リアル世界では今週期末だったので、こちらも何かと戦いの日々であった。来週は期初なのでまだまだ戦乱は続く。わたくしに平和が訪れるのはいつであろうか。嗚呼休みたい。と言いつつまたFFに戻ろうとしているゲームバカであった。

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2006年4月 1日 (土)

『PLUTO(3)』

文化庁メディア芸術祭・マンガ部門優秀賞オメデトウー、の浦沢直樹×手塚治虫『PLUTO(3)』(小学館)を読む。ウランちゃん可愛いっす。浦沢直樹マンガの可愛くて強いヒロインは皆結構似ている印象はあるね。おさる的には憂いを秘めた美しげなロボット・エプシロンがとっても好みなので、彼にはぜし生き延びて欲しいと願う。それと真逆の、世にも気持ち悪いロボットが出てきてこれにはうげげっとなった。色々吃驚。毎回思うけどもっとさくさく読みたいよおおお。

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