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2006年2月28日 (火)

『耽溺者』

グレッグ・ルッカの『耽溺者』(講談社文庫)を読む。本の雑誌おすすめ文庫王国で二位に選ばれていたので即買ってはみたのだが、よくよく調べてみるとシリーズものの番外編だと言うではないか。本作から読んでも楽しめるではあろう。しかし私は以前、森博嗣の犀川&萌絵シリーズをよりによって(知らずに)『封印再度』から読んでしまったという愚行をしでかしたことがある。同じ轍を踏むわけにはいかんのである。つうわけできちんと一冊目から読み進み、やっとシリーズ番外編『耽溺者』に至ったわけです。女探偵ブリジット・ローガン主演の本書は、麻薬絡み。ジャンキーの皆さんの壮絶な禁断症状を読んでるとどうしても金八先生のシュウを思い出すわけだが、そんなしょぼい連想はどうでもいいっすね。とにかく友達と、自分の尊厳を賭けて闘う満身創痍のブリジットに泣ける。誠に男前な女であることだよ...

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コメント

さすが第2位だけのことはある内容でしたね。なんか堪能したなあ、という物件でした。こりゃマスト物件昇格ですか。布教活動開始です(ニヤリ)
そして連続コメント&TBでちょっと恥ずかしいのでした。プチストーカー?

投稿: らぶはんたー(あばずれ) | 2006年2月28日 (火) 10時27分

ああっ、すまん!こっちももう読んでたか。
またまた有難うー
こっちからもストーカーやり返す。
いやしかしブリジット強いね。かっちょいいね。
とりあえずあと1作なので、
ここらでちょっと自分にジラシを入れます。
なんつって、すぐ読んじゃうかもな...

投稿: のっぴ | 2006年2月28日 (火) 19時58分

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あともうちょっとで出版されている分が終わると思うと ちょっと寂しくなるものです。 でもどんどんいきますわ。 という訳で今回は  font size=5耽溺者/fontfont size=3(ジャンキー)/font(講談社文庫) 今回は番外編でbアディカス/bではなくbブリジット・ローガン/bが主人公です。 彼女の意外というかなるほどな過去にちょっと驚..... [続きを読む]

受信: 2006年2月28日 (火) 10時22分

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