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2006年2月18日 (土)

『侠客(下)』

池波正太郎の『侠客(下)』(新潮文庫)読了。何故にこの時代、旗本奴と町奴が対立したのかといった構造がよーくわかったね。そして何故に幡随院長兵衛が殺されなければならなかったのか、も。最期まで長兵衛はかっちょいい男だったよ!殺されることの理不尽さは同じだが、このラストは歌舞伎の幡随院長兵衛よりも救いがあった。やっぱり池波さんは読ませるなあ。

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