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2006年2月16日 (木)

『侠客(上)』

池波正太郎の『侠客(上)』(新潮文庫)を読む。上巻は、幡随院長兵衛が幡随院長兵衛になる以前、塚本伊太郎と名乗っていた時代のお話。何者かに殺された父の仇討ちを決意しするも自らも襲われ重傷、その後親友!の旗本・水野十郎左衛門の協力で、父が何故浪人になったか、何故に殺されたかを知る。仇討ちにむけて着々と準備を進める伊太郎...とここまで。水野が親友!に吃驚。伊太郎のかたきである人物は非道でイカレていてその壊れ加減が不愉快なほどにコワイ。しかし伊太郎の協力者たちが皆なかなかにオトコだね~と唸らせるやうな男祭なので、その点はグッド。まちょっと長い気もするが、下巻も楽しみ。というわけでこの本を教えて下さったうさ吉さん、どうも有り難う。

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コメント

わおー、早いですね~。
私は今日やっと購入してこれから読みます~。確かに、上下巻と長いのでびっくり。観劇日までに読み終わるかな(汗)。
「舫鬼九郎」の方は残念ながら見つけられなかったんで他の本屋で探してこなきゃ。
昼の部観劇までに気分盛り上げていきます(笑)

投稿: うさ吉 | 2006年2月17日 (金) 00時21分

>ハローうさ吉さん
ツボな本を教えて下さって本当に感謝です!
結構さくさく進みますが、やや長いので
観てから読んでもこれまたオツかもー?
『舫鬼九郎』は新潮文庫版の表紙の、
悪趣味ギリギリの派手さ加減にちょっと引く恐れが...
それを乗り越えると、きっと楽しいデス☆
わたくしも写真だけ買いに行かなくちゃー

投稿: おさるもしくはのっぴ | 2006年2月17日 (金) 00時57分

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