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2006年1月 4日 (水)

『グレイヴディッガー』

『本の雑誌 おすすめ文庫王国2005』でおすすめされていた、高野和明の『グレイヴディッガー』(講談社文庫)を読んだ。悪党の八神が改心し、ある事を実行しようとしていた矢先、とんでもない連続猟奇殺人事件に巻き込まれる。警察と、謎の敵、そして殺戮者”グレイヴディッガー”から追いかけられる八神、逃げ切れるのか!?みたいなノンストップサスペンス。おもおもおもしろいっす!警察機構内部の対立や色んな事件が絡み合い、予測する間もなくストーリーが展開して全く飽きさせず。憎めない悪党・八神が魅力的。一見悪党に見えない、普通の顔をしたほんとうの悪人のほうがずっとコワイねー。『13階段』で辟易した貴兄にも是非。

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» グレイヴディッガー [酒と薔薇と活字の日々]
まだまだ、と自分では思うものの まったく読まない人から見れば活字漬けの生活を送っていると S同病/S同好の友が出来るものです。 そんな中のひとり、 NOPPYさんのブログで面白いといっていたのを読んでみました。 というわけで今日は font size=5グレイヴディッガー/font(講談社文庫) あらすじは検索すればたぶんたくさん出てくるであろうから この際はしょらせていただきます←めんどくさいのか? ..... [続きを読む]

受信: 2006年1月15日 (日) 19時44分

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