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2006年1月25日 (水)

『仇敵』

池井戸潤の『仇敵』(講談社文庫)を読む。大手銀行でとある陰謀に巻き込まれた挙句辞職に追い込まれた恋窪が、地方銀行の庶務行員として働きながら同僚の持ち込む仕事の相談にのってあげたりなんかして、そうこうしてるうちにかつて自分を陥れた敵にも徐々に立ち向かっていくっつう連作ミステリ。うわっ、銀行悪っ!みたいな話。しかしきちんとまっとうな銀行員もいるので安心してください。それにしても恋窪氏ったら昔の部下を使いすぎ。昔の部下も情報流しすぎ。悪を倒す為ならいいんすかね。

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