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2005年12月14日 (水)

『水曜の朝、午前三時』

蓮見圭一の『水曜の朝、午前三時』(新潮文庫)を読む。45歳で亡くなった女性が娘に宛てて残したテープには、彼女の若き日の恋が語られていた。美しく聡明で育ちも良い彼女に全く感情移入はできないながらも、読み進むうちになにやら説明のつかない涙がじわじわと...。大阪万博の頃の、ちょっと昔の物語がわたくしをひきつけてやまなかった。たまにはこんな小説を読むのも良いでしょう。

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