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2005年12月30日 (金)

『セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴』

島田荘司の『セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴』(角川文庫)を読む。『占星術殺人事件』の直後、馬車道時代の御手洗潔もので、語りは石岡くんなのが久々で嬉しい。ロマノフ王朝から明治政府に贈られたという”ダイヤモンドの靴”はどこに消えたのか。皮肉なことを言いながらも、案外心温まる結末をつけた御手洗潔が新鮮かな。エカテリーナ二世に関するお話も興味深かった。島田荘司センセの小説からはいつも学ぶことが沢山ある。

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