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2005年11月28日 (月)

『すいか』

2003年夏に日テレで放映されていたドラマのシナリオ本『すいか』(木皿泉・山田あかね著/日テレ)を友人に借りて読んだ。読後即自分でも買おうと決心。ほんとにこのドラマは名作だったんだ....ハピネス三軒茶屋という下宿屋に住む人々の毎日を描いた、全体的に派手なところは何もない(唯一派手なのが3億円横領した馬場ちゃんくらいか)物語。それぞれに少しずつ悩んだり煮詰まったりしながら、なんとなく思いをかけあってちょっぴり成長したり普通のシアワセに気付いたりするっつう、主演が小林聡美ちゃんていうのからも想像できるだろう地に足のついたドラマだ。しかしてリアル一辺倒ではなくて、くすりと笑かすファンタジーな要素のさじ加減が実に良い按配。基本はいい話だけど押し付けがましくないし、ダメダメな自分をさらっと救ってくれるような台詞に突然出会えるので、これから先も何度も読み返したくなること間違いなし。妙齢の女子には強くお薦めだ!だからやっぱり早く手に入れようと決心。

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