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2005年7月28日 (木)

『ハミザベス』

やや気になる作家・栗田有起の『ハミザベス』(集英社文庫)を読んだ。なんだよハミザベスって...と思いつつ、なぜか心を掴んで離さないこのネーミング。なんとも微妙な魅力である。同時収録の『豆姉妹』は更にイケる。なによなによ?って言う間に起こる色んなことが、ハードに違いないのに淡々としていて笑っちゃう感じもあって。わたくしは栗田有起についてまだぜんぜんうまく語れないけれど、いしいしんじの解説が絶品だからそれを読むが良いさ、と思う。この解説だけで完成された作品のようです。こんなところで思いがけずいしいしんじのすごさを再確認。

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