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2005年7月 3日 (日)

『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』

泣きすぎて目が腫れた。リリー・フランキーの『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(扶桑社)である。初の長編小説で、リリーくんの渾身の直球にがつんがつんヤラれた。タイトルが示す通りの親子三人の物語であり、とりたてて特別ではないけれど、親が子を又は子が親を思う気持ちという普通のことが大層強く胸を打つ。打ちまくる。ちょっと自分のオカンにも通じるものがある、愛すべきママンキーの人柄がたまらない。全部読み終えて、いい本だなあと改めて装丁やなんかを見ていたらそこにあった名前にまた泣けてきた。良かったねママンキー、と心底思った。

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コメント

noppyさん、はじめまして。
たくさん読まれてるんですね。スゴク参考になります!

この本は私も鼻水ズルズルで泣きながら一気に読みました。
最近読んだ中で一番よかったです。
サイン会行きて~なー

投稿: afroblue | 2005年7月 5日 (火) 01時07分

ハローafroblue様
諸々アリガトウございます!
こちらも鼻かみすぎの後遺症でボロボロです。
リリーくんは男子にとっても人気で、
サインしてもらいながら長い時間話している人が結構いました。
サイン会の日はお仕事とのことですが....
サボってまえば如何だろうか。なんつって。

投稿: おさるもしくはのっぴ | 2005年7月 5日 (火) 01時57分

こんにちは、はじめまして。
TBさせていただきまいた。

リリーさんの本はエッセイしか読んだことがないんですが、
今回の小説は、すごそうですね。
いくつか感想を見ましたが、皆さん涙ながらに読まれたようで……
私も、是非チャレンジしなくては!
と、思っているところです。

投稿: ゆ~き | 2005年7月 7日 (木) 14時07分

ハローゆ~き様
トラックバックアリガトウ御座いました。
私もリリーくんのエッセイ大好きなんですけど(と公表すると、それは女子として如何なものかと眉をひそめられたりもする)、小説『東京タワー』はエッセイ時の面白さがありつつ、淡々とまっすぐで泣けちゃうというなんだか大切な感じの一冊です。
ぜし!と江戸っ子でお薦め致します。

投稿: おさるもしくはのっぴ | 2005年7月 8日 (金) 03時17分

こんにちは。初めまして。
トラックバックさせていただきました。
ホントに感動して、涙でときどきページが進まなくなったり。
題字はオトンのデザインですか〜?
けっこう買った理由の一つは装丁の美しさだったりもするんで、びっくりです。

投稿: じー太 | 2005年7月10日 (日) 21時24分

ハローじー太様
トラックバック有難う御座います!
自分的に大胆な購入、というくだりが面白いわ...
確かに美しい書籍ですよねー。
装丁・挿画・撮影がリリーくんで、題字がオトンなので、
そして何よりあのファンキーなオカンが居てこその小説なので、
なんだか端から端まで中川ファミリー総出で作り上げた感に
更に泣けました。

投稿: おさるもしくはのっぴ | 2005年7月11日 (月) 01時42分

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ブック・レンジャー plus]
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受信: 2005年7月 7日 (木) 14時02分

» 東京タワー読みました! [くだらないことに愛を込めて・・・blog]
こんにちは。 リリー・フランキーさんの「東京タワー」を最後まで読みました。 ひさびさに読んでよかったなぁと思った小説です。。。 2年に1回くらいしか買わないハードカバーを買ったんですから、自分的にも大胆な購入でした。... [続きを読む]

受信: 2005年7月10日 (日) 21時16分

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